3月14日(土)13:30~17:00 金沢勤労者プラザにて、金沢市が推進するエネルギー事業民営化計画の内容を批判的に分析する学習会が開かれました。
当日の録画を4つに分けて掲載します。
プログラムは以下の通りです。
金沢市勤労者プラザ 研修室101号室 (資料費 500円)
13:30~14:10
〇 開催要旨と問題整理 講演会実行委員会 (10分)
〇 金沢市企業局事業会計から 金沢市議会議員 森尾 嘉昭(15分)
〇 議会の審議状況・自治体行政 金沢市議会議員 森 一敏 (15分)
休憩
14:20~17:00
〇 金沢市企業局の民営化:
シュタットベルケ・金沢(Stadtwerke Kanazawa)の提案
京都大学大学院経済学研究科特定講師 中山 琢夫 (90分)
〇 行政との格闘 「行政資料をして語らせる」 辰巳ダム裁判原告 渡辺 寛 (30分)
〇 全員討論 ガス・発電の「譲渡問題」をどう深めるか (40分)
譲渡問題とは何か、その多様な内容
市民講演会の終了の挨拶 講演会実行委員会
学習会のお知らせ
講師の皆様を交え民営化問題をさらに深めます。会場設営のため、参加希望の方は事前に実行委員会までお知らせください
17:00~20:00 会場:勤労者プラザ会議室 4階 会議室
当日の資料は、ここからダウンロードできます →
「金沢市企業局の民営化:シュタットベルケ金沢(Stadtwerke Kanazawa)の提案」(中山琢夫)PDFファイル
「議会の審議状況・自治体行政」森一敏議員の報告 Wordファイル
森一敏議員による当日の議論のまとめ Wordファイル